2019 アナログ・オーディオフェア

オーディオ再生で感動できず、苦しんで来ました。


アナログ復活元年、、、振り返ると、8年以上触ってもいませんでしたw
一人のマニアなら、お休みして他で遊べばEEだけですが、仕事としてオーディオAVの感動を提供する側ですから「こんなハズじゃない!」理由が分からず苦しんだ
AVも同じ、画質がEEのに、何時の間にやらナンも漢字ない、大きく映ってるダケ・・・・周りを見ても廃れて逝くのが手に取る様にワガル
CD再生のキンキン・カンカン・ペラペラに嫌気が刺し、CDリッピングからPCオーディオへと彷徨い、AC100Vが悪いと気付き、フィルター地獄へ堕ちました・・・・
アナログに関して云えば、一生モノだと決意し買った、寺垣プレーヤーの感動が知らぬ間に薄れてしまった・・・・
ノイズが認識できない頃、雑音に悩まされたのは確かですが、肝心要の感動が薄れて逝き、音のディテール(細部)だけに拘ってしまい、つまらないオーディオでした


一瞬にして鳥肌が立つ感動を楽しむ!  コレさえあれば虜に鳴れる


オーディオAV趣味ほど単純明快な遊びはありません!








柄沢シェルリード

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柄沢氏、笑ってますが、ラバノズ・アダプター持ち込んで冷やかし(イジメて)てきましたw

柄沢シェルリードの特徴・優位性は、確認できましたが、如何せんノイズが酷い(AC100Vマンマ)ので、鳥肌が立たない、EEネで終わってしまうのが残念!
今年後半、ショールームを整理して、アナログフェアを予定していますので、お楽しみに!


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狙いは似てますが、アプローチが違いますw

既に商品化してるのが凄! 音はHiFiとは言い難く、相当無理がありますネ
意図としては、HiFiではなく、意匠(デザイン)優先だと思います、つまり、オーディオに正解はありませんw


注目はコレ!
オーディオ再生で感動できず、苦しんで来ました。


アナログ復活元年、、、振り返ると、8年以上触ってもいませんでしたw
一人のマニアなら、お休みして他で遊べばEEだけですが、仕事としてオーディオAVの感動を提供する側ですから「こんなハズじゃない!」理由が分からず苦しんだ
AVも同じ、画質がEEのに、何時の間にやらナンも漢字ない、大きく映ってるダケ・・・・周りを見ても廃れて逝くのが手に取る様にワガル
CD再生に嫌気が刺し、CDリッピングからPCオーディオへと彷徨い、AC100Vが悪いと気付き、フィルター地獄へ堕ちました・・・・
アナログに関して云えば、一生モノだと決意し買った、寺垣プレーヤーの感動が知らぬ間に薄れてしまった・・・・
ノイズが認識できない頃、雑音に悩まされたのは確かですが、肝心要の感動が薄れて逝き、音のディテール(細部)だけに拘ってしまい、つまらないオーディオでした


一瞬にして鳥肌が立つ感動を楽しむ!  コレさえあれば虜に鳴れる


オーディオAV趣味ほど単純明快な遊びはありません!








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ヤマハGT5000

ナンと~~~ベルト・ドライブだって!

ストレート・アームにバランス(キャノン)出力の意欲作! ヤル気満々、本気汁ヌレヌレ! まるで自作世界ですわ
重量はGT2000を超えている想w マニアが本気で狙える条件が揃っているw


午後は長岡先生のお墓参り・・・・

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早いモノで、19年経ちました・・・・長岡鉄男FANの一人でしたが、先生と出会い(オーディオ・クリニックで褒められ)人生が変わりました
言い換えると、長岡先生の意志を自分の事として継承しようと決意した人生でもあります、今回一人ではなく、ミューズの方舟9名でのお墓参りですが
言い換えると、9名も集まったのが凄いデショw・・・・この後、長岡先生宅に伺いましたが・・・・悲しいかな空き家でした
雑草が生えた方舟を前に、諸行無常の響きを身をもって実感しました

令和GW企画 真空管プリアンプの製作

エレキット VS 中華プリ フルチューン対決試聴会


5月18(土) PM2:30~  参加希望者はご連絡ください


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電解コン山盛りについて、ハッキリさせたいと思っていますw トランジスタは電流素子(低圧・大電流)ですが、真空管は電圧素子(高圧・小電流)です
電力として考えれば、トランジスタ真空管も同じと云える、認識として電流素子と電圧素子の違いですが、電解コンデンサーは電流素子に効くと思ってましたw
でも良く考えれば、同じですから、トランジスタに効く大容量電解コンデンサーは、真空管に効いても可笑しくないし、同じなら効くハズですわw
都市伝説の如く、真空管アンプには大容量電解コンデンサーは要らないと、思い込んでいたダケの可能性大、オーディオの常識とはそんなモンですわ
ギタースピーカーだって同じ、ギターはスピーカーBOXに鳴らないと、勝手に思い込んで板w
それから、電解コンデンサー自体も大きく進歩している、40年前のヤツと、今のが同じワケないデショw 回路が同じでも部品が良く鳴っている(信頼性・耐久性共に)
一般に、電解コンデンサーよりフィルムコンデンサーの方がEEと云われてますし、想思って来ましたが、ノイズレスなら普通の電解コンデンサーでスーパーSOUNDかも
噺が矛盾しますが、高性能パーツと技術革新により、スーパーSOUNDが出ても良さそうですよね、しかし、オーディオは廃れる一方ですわ
毎度同じ噺でスンマセンが、電源ノイズの問題は相当深刻! 言い換えると、5000円の中華プリでもノイズレスなら、信じ難い音質で鳴るよw
言い換えると、高価なシステムは要らない的発想ですが、想は考えていませんw
つまり、3000m級の頂上手前まで、ケーブルカーで逝ける世の中に鳴った、でもね、上には上があるのよ、5000~8000m級の山が存在する
日帰りで3000mまで上がれるけど、その先の醍醐味は自力登山でしか味わえない、特殊世界と云えますが、音楽と云う感動世界に包み込まれたいと思いませんか?


コレで対決鳴るか?

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タダ負けるのも癪なので、ダメ元で逝きますw   ナンだか、ご飯にフリカケしたみたいw


電解コン増量(在庫処分)して、セラコン・オイルコン・トリマーコン合わせてゴッタ煮w

書いた通り、電気に対する理解が甘いので、パスコン組合せについても、試してナンボの世界、答えは誰も知りませんw
CLCLの件で、100Pでも効くコトがワガッタ、今回新顔としてトリマーコンが加わりましたw 電源にトリマーコンは、前代未聞デショw
自分でもアホだと思いますよ、以前なら、知識が邪魔して絶対遣らない組合せですが、其れ自体が最大の問題ですわ、積極的に試してガッテン! が必要w


仮にコレもOKと鳴ると厄介・・・・

オーディオはナニしても変わるに変わりますが、変わり方が問題でして、スルーできるレベルならマンマですが、出来ないと変更実務を伴うのでメンドウw
交換用の真空管含め、試聴会でリアルテストを行いますw



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まるでカメレオン・・・・  変わり杉です

スピーカーBOXとして使い始めて3週間ですが、音が変わり杉、ドンドン良く鳴る(枯れて逝く)・・・ナンなのコレ!
新品のギターは音が若い、エージングで枯れて(響きが良く鳴って)逝く想なんですが、スピーカーユニットを付けて鳴らす(馴らす)と枯れが半端ないって!
特にボーカル帯(中音域)の馴染み方が凄く、力みが抜け、シットリと落ち着いたサウンドに変化、正に枯れ(エージング)ですわ、ボーカルも想ですが、ピアノが別モノ
情報量が減るのではなく、本来の響き方へ変わる、再生が苦手だった音楽ソースも徐々に克服している、同時に音楽家の「気持ち」がビンビン伝わる
枯れと云うか、熟れ・円熟と云うボキャがピッタリ、鳴らせば鳴らすホド熟れて逝く、普通のスピーカーでも同じ現象は起きますが、熟れ方が10倍早いわ
ジャンクで30年モノ、合板で作られた量産ギターでした、枯れ尽くしたヤツだと思って買いましたが、ホントの枯れは未だだったの?
最初は、もっとEEギター買わなアカンと漢字ましたが、ギターとしてはイマイチでも、スピーカーにすれば、全く違う性格に育てられる、育てる楽しみが味わえるw
まさか、こんな展開に鳴るとは考え難だ、チェロの前哨戦として取り組んでいますが、チェロで同じコトしたら・・・・如何鳴るんでしょうか???





アナログ八神純子が完成!

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300円だったので、買ってみましたw

CDリッピングでキンキン・カンカン苦しめられ、ドロ沼(フィルター地獄)で茂垣マクリ・・・・ZEONで決着したかに見えましたが、極めるならアナログですわw
デジタルが✖でアナログがEEとか、蛇無く、音楽作品が作られた時代の再生方式がベストだと考えています
例えると・・・モナリザをスキャナーして寸分違わぬデジタル・コピーをしたとして、果たしてモナリザと同じかな?
録音時に「気持ち」が電気信号へ転写され記録される、として、再生で「気持ち」がスピーカーから出て来る時、再生方式のベストは?
考えてもキリ有りません、デジタルで相当EE線まで逝けます、不満ありませんでしたが・・・・アナログにコソっと抜かれたw
聴き比べなければ、気にする必要無いとは思いますが、そんな遊びですから仕方ありませんw
無理矢理、聴き比べて頂きますw
聴けば誰でも分かりますが、昔の音のマンマ、当時の音が如何に良かった(自然だった)か、ノイズが少なかったか思い知らされます、オーディオが売れるワケよw
70年代はAC100Vが綺麗だった、普通にオーディオ買えば楽しめたし、買った後にグレードUPしたく鳴ったモンですw オーディオ黄金期
「思い出は美しすぎて」モロ皮肉ですわw PCオーディオでは、途中にホイッスル吹く音に苦労させられましたが、アナログだと「ナニ其れ?」気に鳴らんw


















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ギタースピーカー・エレキット改造プリアンプとか気軽に聴いて頂きます その他色々w


比較試聴はハードに逝きますので、お楽しみに・・・・1:30~ 


ご希望の方はご連絡を・・・・




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ラバノズ・アダプター完成


フューズは、125V 0.1A(25Ω相当) 鉛ハンダ コモンは潤フロン線

ライン入力・出力に入れて使用、繊細で琴線に触れる豊かな音楽表現は絶品! ノイズ対策後に最終仕上げとして使用します
ノイズ・フィルター無しでも変わるに変わりますが、汚い電源では、タダ変わるダケで「ピン」と来ません、不思議ですw
沢山作って売ろうかと考えましたが、フィルター無しでは評価されないので止めましたww フィルター自作出来る方ならカンタンですし、作って売るまでも無いw

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ヒューズは、250V 0.5A 4パラ  ホントは0.3Aですが、手持ち無しw



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ギタースピーカーの特徴

スピーカーBOXとしてのギター本体の響き・啼きを120%音楽再生として使う・・・・楽器ですからアタリマエですが、通常のスピーカーとは全く違う
普通のスピーカーは、BOXの響き・啼きを余計な音として嫌うケースが殆ど、言い換えると、都合良く響かないし、啼かないのよw
楽器型スピーカー(古典名器に多い)が理想とは言え、楽器じゃないので定型・定番・ノウハウはありませんw 
パコパコ・ポンポン啼く箱が良さそうですが、啼きは計算できないので、スピーカー設計には使えません、スピーカー設計は計算で可能な世界なのよw
何年か前のコンテストで「スピーカー設計は応用物理学」と逝った方が居て、全て計算できると豪語w そう云う面は確かにあり、否定はしませんw

計算できたとして、その先の世界を求めて・・・

先達が築き上げて北、スピーカー設計ですが、去年あたりから、楽器型スピーカーができないかと考え始めましたw
スピーカーは測定器ではありません、音楽=心の表現の再生ですし、計算できるのはある一面であり、本流・本質は感性が支配するのでは?
とりあえず、響かせればナンでもOKジャね、箱に穴開けて紙貼った太鼓型スピーカーにトライ、普通に鳴るばかりか、コンテストでも通用するホドw
よりシンプルに太鼓にスピーカー付けて、その可能性を実感しましたが、だったら楽器にスピーカー付けたらINじゃネ・・・・ダメ元で選んだのがジャンク・ギター
確たる自信はありませんでしたが、話題提供できればOK・・・・ところが「バァ~~ン!」

ゴツイ低音が出るとか、凄い音が出る・・・・違います!


音楽再生の品格(満足度)が極上、つまり、中音域(ボーカル帯)が別モノ!

言い換えると、この部分はスピーカーBOXでは飽和状態であり手立てが無かった、もっと云えば、この部分を求めていた










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貯めたノウハウてんこ盛りで製作、比較試聴会もヤリますぜ

満を持して、ガチ改造、究極の極悪アンプに仕上げますw

感動を忘れてしまった貴方に

全ての元凶はAC100Vが汚く変質したから


このまま進行すると近い将来、オーディオAV業界は終焉(臨終)を迎える・・・


音楽・映画業界は不滅だと思います、音楽・映画(演劇)が廃れるコトは無い・・・何故なら、音楽・映画は心の表現(人間ならではの世界)ですから
では何故、オーディオAV業界が終焉を迎えるのか? 評論家ではありません、終焉させたく無いから書いてますw

2つの側面があると考えます

工業生産品として、価格に対するコストが合わない

オーディオAV機器は、大衆が使う前提で作られて北、だから大メーカー(日立・東芝・松下・三菱)はじめSONY・パイオニア・ビクターなど専業メーカーも存在
ブッチャケ、電気メーカーは全てオーディオAV機器を作っていた・・・・黄金期が有った(今更ですが・・・)
しかし・・・経済発展により人件費が上がり(コストUP)採算が取れる海外生産へ逝こうし、電気(工業)製品全般が日本で作られなく鳴った(今更ですが・・・)



オーディオAV再生から感動が消えてしまった!


音楽・映画(演劇)の魅力はナンも変わらないのに、何故、オーディオAV再生が廃れてしまったのか???  永い間、考え続けてきました
他の楽しみが増えたから・・・・とも考えましたが、音楽・映画の魅力はマンマですから、説明が憑かない
第一にして、オーディオAV技術は飛躍的に進歩して音質・画質が向上し、コストも抑えられ、大衆に開放された北ではないか、、、変デショw
マニアも激減、コスパが上がり、大金餅しか出来なかったコトが少し頑張れば出来る、願ったり叶ったり、マニアは大喜びなのに・・・・現実は逆w
この矛盾に悩まされて北! インストーラーを始める時、この世に音楽・映画が有る限り、この仕事は大丈夫だと考えました
音楽・映画を作る仕事ではありませんが、音楽・映画で感動出来る限り、オーディオAV再生は廃れない、と考えました
ハイレベル再生を追求し続ける限り、感動は持続し、オーディオAV再生は廃れないハズだと・・・・(30年位前かな・・・)ところが

何時の間にやら、、、感動しなく鳴った


スピーカーの前、スクリーンの前で鳥肌が立たなくなった!

馴れちゃった? とも考えましたが・・・・感動って馴れるのかな?  違うデショw
気付くと、A・B比較や如何違うかバッカに集中、違いがワガルかな?  其れは其れでオモシロイですが、変化量がミクロに鳴り、如何でもINじゃネw
違いが分かった処で、意味無いわ、、、、偉くも無いし、神経過敏症だよ、、、第一に楽しめないデショw  ナンと申しましょか・・・
ツマラナイ趣味、変人の趣味に鳴り下がってしまった・・・・普通の人は云います「音は良く分からない」でもね「そんなモン、分かる必要ありません!」

オーディオAV趣味は僅かな違いを探求する趣味じゃない!

90年代に入ると、嫌な予感が始まりました・・・ケーブルの違いが如何たら甲たら、そのケーブルは数百万円もした・・・電線には方向が有るんだって!
売る講釈がぶっ飛びで、機器の進歩は止まったので、コレからは「ケーブルで全てが決まる」と抜かしおった
好きな人(買える人)が買えばEEとスルーしていましたが、結果として、感動できるワケじゃなし、買った人はこの趣味から去って逝った
売る方も相当悪い、口車に載せ売ったはEEが、その人が買った後に如何鳴るか、想像できるし、事実その通りに鳴ったw
つまり、払った対価に対する見返り(感動)が無かった、コレだけ払ってこの程度じゃ魅力が余りにも少ない・・・見切りを付けられてアタリマエだわ
オーディオAV趣味を持続し、このブログを読んでる方は、そんなケーブルを買えなかった皆様だと思います


オーディオAV再生は、感動するための手段・方法


感動について整理すると・・・
音質・画質に感動すると考え勝ちですが違います、感動とは「心」「人の気持ち」が伝わり脳が喜ぶ様であり、受動が条件、マスターベーション(ヤラセ)は不可
自ら感動したくても出来ない、ところが、人は瞬間で感動できます、ブログでは脳ダイレクトと書いたりしてますw 人は無意識で感動を常に求めています
人の感性は、「気」「心」「気持ち」に対して敏感、その代償として騙され易い、ブッチャケ、映画や芝居は全てウソの世界でドキュメンタリーじゃありません
上手な芝居には感情移入出来ますが、ヘタな芝居はスグ見透かされるし、インタビューでホントなのかウソなのか大体分かるデショw
オーディオAV再生とは電気信号の再生だと考えると、電気信号と「気」「心」「気持ち」の関係を考える必要がある
「気」「心」「気持ち」は電気信号なのか? だとすれば電気的なパラメーターで表せるのか?  分かりません! しかしながら・・・・

「気」「心」「気持ち」は電気信号に転写されている

だから、オーディオAV再生で感動できる、地球の裏側で行われているオリンピックの中継(電気信号)を見て感動できる理由がコレですわ
人の出す「気」は、マイク・カメラを通して電気信号に変換(転写)され、オーディオAV再生によって再現可能・・・・
偉そうに書いてますが、理由・原理・解析は出来なくても、何方でも体験できる極アタリマエな噺・・・・問題はココから

感動が消えたと書きましたが、実際には長い時間を経て薄くなった

ある日当然、消えれば大事件ですが、感覚的には40年位掛かって徐々に薄くなり消えた
顕著・深刻に鳴ったのは2000年以降、2007から急激ですわ・・・・レコード・LD・CD・DVD・BDの時系列と一致している
仕事していて、ナンかヤバいよ、変だよ、オカシイよ、感動インポに鳴って逝く自分に気付いても、如何するコトもできない・・・・
感動の無いオーディオAV、存在価値0円、鳴ってる、映ってる、タダ大きいダケ、困り果てた・・・

特に音が悲惨! ウルサイ、キツイ、痛いわで拷問!

長岡教ですから「快感」を求め、多少痛いのは馴れてましたし、相当痛いのもOK、そう云うモン(修行)だと思ってましたがが・・・我慢の限界を超えた
想なんです、知らぬ間、何時の間にやら、我慢しながら聴く習慣が身についてしまった・・・・長岡教が悪い・間違いツウ噺じゃありませんよ

気付くと、オーディオAVで鳥肌が立つ感動を忘れていた・・・・  コレじゃ売れるワケない

2009から静電気対策を始めましたw 理由は静電気ノイズなんて有るワケ無い! つまり、アンチ・ノイズ派だった、いい加減なコト言うな! が動機w
当時はノイズに対する認識はゼロ、対策始めたらビックリして嵌って逝くワケですが、ノイズは静電気だけだと思ってました、除電すれば終わり!
ところが、対策すればスルほど、別ノイズが炙り出され、自作PCの時、もしかして・・・AC100Vが悪いのかよ? 気付かされた・・・・
その頃から忘れていた、オーディオAV再生で鳥肌が立つ感動が蘇って北!
詳しくはブログをシコシコ掘り返して頂くとして


オーディオAV再生で鳥肌が立つ感動を忘れてしまったなら・・・・是非ご相談ください!


フィルターを作りましょう、買いましょう、そんなセールスではありません

お手持ちのオーディオAVシステムでOK、フィルター・サンプルをお持ちします、AC100Vで感動が大きく左右される体験をして頂きます
感動が無いと全てが始まりませんし、感動して頂くのが最もシンプルでカンタン! ヤラセは通用しませんから


www.arcs-jp.com


オーディオAV機器のグレードUP等で解決する問題ではありません!

令和元年 

JVC DLA-V7 視聴会



4月 13日(土) PM1:30~


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急ぎですが、御都合のつく方は是非ご参加ください
ノイズレス電源を使い、2K中心にリファレンスとの徹底比較を行います


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スタンバイOK、142VDC駆動、フィルターバッチリ、実力を見て頂けます!

インプレ書くと、文句・注文だらけに鳴るので書きませんが、見て頂ければ最新プロジェクターの実力がお分かり頂けます
リファレンス(BARCO)との見比べは必見w 音同様、人の目は高性能ですから誤魔化せません、奥深い映像世界への招待w
当然ながら、リファレンスを超えている部分もあり、引き立て役だけ終わっていませんw コレも見て頂くしかw




プロジェクター氷河期・・・・


だからこそ、最高画質・音質でお見せ致します!


オーディオAVから感動が無く鳴ると、こうも廃れるのか・・・・とは言え、私自身感動しなく鳴ったワケではありませんw
其れ処か、以前にも増して大きな感動で大満足なオーディオAVライフを送っていますw

この違いはナニ? 電源ノイズの有無だとハッキリ申し上げます!


講釈垂れても、見て・聴いて頂かないとご納得頂けないと思います
言い換えると、「感動」が無ければ欲しく鳴らない、単純明快な答えだと考えています
残念ながら、メーカー自体、開発エンジニア自身がオーディオAVで感動しているとは思えない現実があります
スペックが進歩して、夢の様な高画質・高音質に鳴るハズだった・・・ところが、現実は逆! 感動が無ければ関心すら持たれない

大きな矛盾に、10年近く悩みながら、ノイズに見当を付け対策を進めてきました


是非とも、目で耳でお確かめ頂きたく思います


















太鼓型スピーカーを検証する

ノイズが減ると、透明感が向上し、微細・微小レベルの情報量がコレでもか! と増えます、其れまで聴いたコトのない余韻が・・
余韻を120%活かすための太鼓型スピーカー、去年製作してビックリ仰天! 今年はより深く検証して逝きますw
一昨年作った5センチ・ユニットが余っているのと、ミューズの方舟の定例会セミナー用に製作、、、見ての通り、カンタン即席ラーメンw

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太鼓を振動板として使い、スピーカーユニットで間接駆動、一般的にはドロンコーンと云われ、低音補強として使われますが、もう一歩進め
全帯域(フルレンジ)補強+低音を狙います、太鼓は音場スピーカーとしても働き、豊かな余韻再生の一助と鳴る、アイデアとしては世界初かな?
常識は非常識w 従来のスピーカー理論の逆、タブーの塊ですが、思いの外良く鳴る(全く新しい鳴り方)ので、研究を進めるつもりw
スピーカーユニットから出るエネルギーを全て使い切って音に変換、シンプルな手法で最大効率を狙う
もしかスンと大事件、新たなスピーカー理論が生まれるかも・・・・イヤ、生み出したいw ブッチャケ、従来のスピーカーBOXには興味が無く鳴ったw


スピーカー最大の問題とは?


今更ですが、電気信号が音声に100%変換できない、「気持ち」と同じ、伝わらない!


そんな馬鹿な・・・って思うデショw でもね、伝わらないのよ、ロスって熱に消えちゃう・・・・だからヘッドホンの方が細かい音が出るデショw
電気信号レベルでは相当EE、でもスピーカー鳴らすとロスって消えちゃう、消えるのは微小レベルの信号ですわ!
だから、細かい音、微小レベルの余韻の再生とか、永遠のテーマなのよ、大きい音はカンタンに出ますが、小さな音はメチャ大変w
だから、スピーカー能率は高く鳴きゃダメだし、パワーは2000Wって云うのよw 全部小さな音出すために必要なのw
昨今、スピーカーが廃れ、ヘッドホンが流行ってるデショw 最大の理由は、スピーカーからEE音出ないから・・・キンキン・カンカンだしなw

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白状すると・・・こんな小さなスピーカーBOX作ったコトが無い! 笑ってチョw


なつかしのCM 「森永製菓 エールチョコ」

大きいコトはEEことだ! でしたから人生初だよ、笑ってる場合じゃないw マジですわ


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どんな音かね?

お彼岸です、ジャンク・レコード供養してあげましょうw

オーディオAVで鳥肌勃起してますか???


最近・・・EDだと漢字たらご相談ください!



音質・画質と「気持ち」「感動」は別モノ


オーディオAV趣味の原点・起爆である「感動」と人の「気持ち」について整理せな前に進まんw
感動無きオーディオAVは廃れ・消える・・・・人は音質・画質(スペック)に感動するワケじゃない・・・ココが大事!
スペックはEE方がEEに決まってますが、スペックがEEから感動できるワケじゃない、スペックで感動できるなら、テスト信号でも感動できるデショw
画面は大きい方がEEに決まってますが、大画面なら感動できるのか? 最近は大きく映ってるダケが多杉・・・・
20年前は、1インチでも大きく! ナンて逝ってましたから、状況が全く違う・・・何時から変わってしまったのか? 音量も同じかな?

人が漢字る(数値ではない)価値観が変化したのか?


それとも、他の要因で、価値観が変質してしまったのか?



他の要因=ノイズなのか?


また同じ噺かよ、、、ナンですが、ジャンク・レコード再生して「感動」が凄いのよ、ナンでこんなに感動するの? ワケワカメ
今更デショw 初めてレコード聴くじゃあるまいし、ブッチャケ、捨てられたゴミですわ、昔よく聴いたレコードでもない、殆どが初めて聴くヤツだよ
予備知識0、針を落として、感動するまで瞬殺ですわ、アレコレ考えてる余裕・暇があるワケじゃない、脳ダイレクトで「ナンじゃコレ!」の連続!
ジャンク・レコードを狙っていたワケじゃない、たまたま、どんなモンかと買ったダケ、話題提供&ブログネタにと思ったダケ


100円で感動できるの? 俺って初心なの? 何年オーディオ遣ってるの?    だよなw


ビフォーアフターの違いは、徹底ノイズ対策ダケ

ブッチャケ、断定出来ませんが、、、ノイズの有無でココまで違うのかよ!
ジャンク・レコードが売られていた頃(70年代)は、買えばこの音出たの? だとしたら、オーディオ趣味が流行る(黄金期な)ワケだw
確かに、プレーヤー・フォノイコ・カートリッジは最高級品ですが、20年来使っているワケで、音は知り尽くしている、なのに・・・だよ
20年前は、確かに素晴らしくて感動しましたが、その後・・・・ズリ下がり続け、、、最期は6年以上放置プレー、徹底ノイズ対策したらコレ!
アナログ同様、PCオーディオも相当良く鳴っているので、アナログだけが特別ではない・・・・しかし、ココまでノイズ対策したアナログ再生は人生初!
ノイズ対策はPCオーディオで6年以上掛けて行って北、徐々に対策が実り、感動が蘇った、しかし、アナログはイキナリ0から100へ変わった!
驚いたの南野、狂喜すわ、ジャンクですが、当時は沢山売れたから今ジャンクとして有るワケで、普通に売っていたレコードの音の良さには感服!
言い換えると、現代のオーディオとソフトが如何に鳴らないか(感動できないか)思い知らされる!


オーディオ・スペックは飛躍的に向上したが、感動レベルはズリ下がり続けて北!


料理の素材・手法は飛躍的に良く鳴り、清潔で衛生的ですが使う水が汚いので、料理が不味い

水が汚い、ではなく、旨味が出ない水、旨味が消える水、だから料理しても甲斐が無い、感動が無い
素材・手法に関心が集まり、あの手・この手で改善されてきましたが、使う水に無関心な上、無知!
一番大事な水に対し、評価の基準・測定方法すら無い、、、コレだけ大きな産業だったにも拘わらずだ!
結果として、料理が不味ければ、誰も食べないデショw 一口喰って、味を分析してグダグダ逝う(マニア)だけ、全く感動できない


オーディオ・マニアとは、感動できない音楽・音について、チマチマ・グタグタ語り合う人種


だから、理解されないし、敬遠され、挙句馬鹿にされ、廃れ、この様!


でも大丈夫!!!


首の皮一枚でブラブラですが、、、原因とその対策が明らかに鳴りました、アークスに来店頂ければ感動体験が可能でございます


売り場ではなく、感動できる場としての販売店、感動して頂き、その方法をお売りできます、感動出来なければコチラの努力不足でしょう!
オーディオAV趣味及びノイズ対策にはコストが掛かります、コストに見合う・有り余る感動が無ければ価値が無いと考えます








フォノイコ、ヒーター電源(13V)をLEDパス


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目論見としては、真空管の雑音低減を狙いましたが・・・・撃沈!


ドッコイ、音が「バァ~~ン!」


音が分厚く生々しい! エネルギッシュ!
ヒーター電源をLEDパスすると、激変すると聞いてましたが、ココまで変わるとは思わなんだ、同じ真空管とは思えない マジで電子チャージ!
分かる方は、是非お試しを、エネルギッシュな電子チャージを体験できますよw

マランツ7型フォノイコに流用するためのテストだよんw

私は、真空管アンプマニアではありません、ですから、有名な真空管アンプを作る気はありません、しかし、真空管ハイブリッド構成には興味がありますw
雑音絡みではありますが、、、特にアナログ再生と真空管の相性はEEと漢字てます、雑音気にしない大らかな世界ですわ



100円ジャンク・レコード漁りの醍醐味w

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柳ヶ瀬ブルース/美川憲一


EEデショw

美川憲一に出会えるとは思わなんだw ぴんからトリオも最高! 当時のレコードは「気持ち」の塊!
ミシェルポルナレフは洋楽企画モノで、中身が本に鳴ってまして・・・・・

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ナンと、長岡先生のオーディオ入門の連載も・・・・   感激しましたw

コレっ、オモシロイわ、まるでクジ引きの楽しみw ハードOFFのジャンク・レコードコーナー(ゴミ箱)漁り、、、ドレもコレも最高w
兎角神経質に鳴り易いアナログ再生ですが、ジャケットぼろぼろ、中袋無し、細かいキズとカビだらけ、、、ゴシゴシ洗えば関係無し!
そんなモン、マトモに鳴らないと思うデショw 見立に依るとは思いますが、打率は9割9分9厘、つまり100枚買ってスカは1枚程度ですよ
コレクションとしての価値は0でも、音質はバッチリ、レコードの真価、オーディオ黄金期の凄み、ガキの頃の臭いがプンプンするw
笑えるのは、再生システムは寺垣プレーヤー&オルトフォン&マックトン&FMトランスですから、200万円超、、、そんで100円ジャンク再生
100円とは云え、当時は豪華なレコードですわ、古いダケで価値は・・・・この楽しみ(リッチな気分)は堪りませんw クセに鳴るワナw

残念ながら、アナログ再生にはコスパが存在しないので、デジタルと違い、お金掛けてナンボ!
アナログ再生始めると、EE(高価な)プレーヤーが欲しく鳴る、掛けたコストに裏切られない、お金掛ければ100円ジャンクで極楽浄土w



整理すると、再生システムは20年以上マンマ同じ、途中、色々あって6年以上放置プレーでした
その6年で、AC100Vフィルターを製作、アナログ再開したら、コレ!   つまり、ノイズのお陰で、オーディオED(感動レス)だった
AC100Vの汚れに気付かなかったら、感動レスなオーディオAVを辞めてたデショw 


辞めなかった、辞められなかったのは、コレが仕事だったから!


低落して逝く様を、ナンとかせなアカン! と喰らい付いたから、ナンとか鳴りました、、、とは言え、オーディオAVの廃れは進む一方ですわ
去年、5年生存率の噺を書きましたが、この1年(今年)が峠かも知れん!  ブッチャケ、業界が死んだら終わり  如何すんべ!



今更ですが、LD(レーザーディスク)再生を考えています

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もしかスンと、アナログ再生と同じかも知れない、つまり、ノイズ・レスでのLD再生ですわ
ジャンク・レコードの隣に、ジャンクLDが山の様に有る、レコードは再生可能ですが、LDはプレーヤー(X0)を処分してしまった(失敗でした)
アナログ・ビデオ(NTSC)信号の再生は、レコード再生より大変な時代ですが、今一度LDを再生して確認したい・・・・
何故なら、当時、LD観て感動してましたから、ノイズ対策した今なら如何なのか?  NTSC525iのホントの実力は?
ノイズ・レスでのレコード再生は鳥肌ビンビンです、昔夢中になったLD再生で同じコトが起きるのでは???
映画はソフトが豊富ですから、デジタルで十分だと思いますが、、、音楽モノ、クラシックやロックのコンサート・TVの歌番組で埋もれた傑作が多い
仮に、LDプレーヤーがCDプレーヤーの様にノイズ脆弱性が高ったら、ノイズ・レスで大事件が怒る可能性大!
コレが実証実験できれば、ノイズ対策の重要性が一発で理解されるのでは?



スペックは上がり続けてきましたが、ノイズ喰らって再生の実力(感動レベル)はダラ(ズリ)下がりが現実・・・4K・8Kが正に其れ!
にも拘わらず、誰も云わない・・・・世間に見透かされ、廃れ、消える
高がオーディオAVでは済まされない、何故なら、音楽とは「心の表現」であり、音楽再生とは文化なのです

音楽に接するには、自から音楽する、もしくは生で聴く以外、音楽再生を聴くしかない


音楽再生で感動出来ないは、大問題なのよ


音楽自体は、ナンも変わってませんから、音楽したり生で音楽を聴けば感動できます、しかし、音楽再生で感動できないとしたら不幸ですわ
音楽の良さが伝わらない、理解できない、其ればかりか、音楽に興味が無く鳴ってしまう・・・・
ブッチャケ、大昔の人は身の周りの民族音楽以外知る由もなく、各種楽器や楽曲なんて宇宙語レベルだった・・・
日本人が、バッハやモーツァルト、ベートーベンを知ったのはココ100年の噺ですわ、知りたくても知る由が無かった
電気文明の進歩で音楽再生が可能に鳴り、幅広く音楽に接しられるし、感動出来る様になった、、、もし音楽再生で感動できなく鳴ったら
音楽自体の価値を知るコトすら出来なく鳴る、単にオーディオが廃れるだけの噺じゃ済まない


音楽再生で感動出来るのは、音質云々ではなく、録音時に音楽家の出す「気持ち」が転写されるから


「気持ち」が転写されていても、ノイズがあると再生時に「気持ち」が掻き消されてしまう


つまり、ノイズが「気に鳴って」脳内にバリアが出来てしまう、ソンで、「音質」が如何たら甲たらが始める、挙句に耳がEEだ悪いだ
ブッチャケ、音質に煩いヤツは、音楽再生で感動デキンのよw 音質にグチャグチャ逝ってるだけ、貴方の周りに居ませんか?


ホントに感動したら、音質なんて気に鳴らない「脳ダイレクト」に直撃喰い、涙溢れてタイヘンなのよw


偉そうに書いてますが、ノイズ対策して初めて気付いた!
電源ノイズ事情の悪化に伴い、感動できないモンだから、音を分析するクセが憑いちゃって、一寸の違いで大騒ぎする可哀想なオヤジ
ブッチャケ、人の聴覚は、相手の感情や場の空気、気配まで分かる超高性能測定器ですから、キリがないのよw


音楽再生で感動できないと、ツマラナイよ、糞(雲鼓)オーディオ!







ジャンク・レコード試聴会w  100円レコード三昧w



3/31 PM2:00~   ご希望の方はご連絡ください


ラバノズ効果含めて、色々聴き比べを予定、ノイズ対策の重要性と、ジャンク・レコードの凄さ(耐久性&昔の超高音質)を体験して頂きます
60年前のレコードが驚くべきパフォーマンス(昔は音が良かった)で鳴りますw








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                          shinchan.biz


しっかし・・・・  フィルター作ってデジタルが良く鳴ったは大歓迎ですが、レコード再生が堪りませんw
何度も書きますが、古いレコードはメラミンスポンジでゴシゴシ水洗いすると、大場家ガチャポン! ヤバいわ
レコード洗うのは、マニアの定番・定石ですが、メラミンスポンジは半端無いって! 音溝スッキリ、カビ・垢・汚れが「バイバイキィ~~ン」
ナンと申しましょうか、変なストレスがブッ飛ぶんよ、、ブッチャケ、最新デジタルの方がEEに決まってます! でもね、、、優劣じゃないのよ!
何故なら、音が悪くても不満に鳴らんのよ・・・不思議だよw  寺垣で満足してましたが、最新テクニクスが欲しく鳴って北!

優劣ではなく、タイプの違いを楽しみたいw   贅沢なモンですw 女性でコレしたら間違い無く刺されるよ
この感覚はデジタルには無いよ、絶えず優劣で北からネ






CD同様、メラミン・スポンジで水洗いは絶対条件!


ガチでPCオーディオするなら、CDリッピング時のメラミン・スポンジ水洗いは絶対条件、特に20年以上前のCDは遣らないとマトモにリッピングできませんw
一見、綺麗に見えても、表面にワケワカメな汚れが蒸着するように憑いているケースがあり、高精度リッピングの邪魔をされますw
中古レコード、特にジャンク盤には頑固な汚れ(数十年分)やカビが生えているケースが多く、ママレモン程度で優しく洗う程度じゃ歯が立たないw
特にカビは音溝深く蔓延っており、パッと見「コリャ~~ダメだ」と戦意喪失ですが、メラミン・スポンジでゴシゴシ水洗いすると正に激落ち!
レコードに細かいキズが付くかと心配しましたが、ノープロムレブ、其れ処か、レコードが見事に蘇る、スンバラシイ!!!
詳しくは有料ブログを見て頂くしかありませんが、ご参考くださいw

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CMフィルターについて・・・


Luis Fonsi: Despacito

FMアシュラ巻きを流用・・・・

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旧タイプは、FMシート5メートル長尺を単巻きしていましたが、新型は75センチ短尺をアシュラ巻きの要領で8カ所(6メートル)、全長4メートルで展開
FMシートの高効率化、銅箔テープによる磁気シールド、カーボン・コンディショナーで電磁波吸収を行う最強バージョン、完成後、新旧比較テストを行う予定w
FMシートの絶対量はポイントですが、高効率化で何処まで迫れるか?・・・・同量ならば旧型を超えられるのか?



ノイズ噺のぶり返し・・・


CMフィルター効果とは・・・


ノイズは雑音と違い、明確な認識が難しい、認識出来なければ「気にする必要無し」とも云えますが、著しく感動の邪魔をされますw
オーディオAV趣味が廃れたのは、ノイズが原因で何時の間にやら感動できなく鳴った・・・・と断言できます、何故ならノイズ対策をすれば感動が蘇るからです!
言い換えると、ノイズはノイズ対策をして初めて認識できるのよ、ノイズが無く鳴って「ノイズだったんだぁ~~」って噺w だから「気付くワケない」デショw
CMってナニ? コモンモードって良く分からない・・・・大抵の方は想思うハズ、、、床・壁・天井をノイズ電気が流れる云うても、ナンのコッチャ? デショw
理屈書いても、図解しても、根本的に良く分からない方が殆どですから、ノイズが有ると如何鳴って(見えて)、ノイズが無いと如何鳴る(見える)かを書きます!
大事なコトがもう一つ、ノイズ込みの音質・画質に依ってオーディオAV機器が評価されてしまうのよ、ノイズとはAC100Vノイズ&機器自らが出すノイズの2種
A・B比較をした時、Aが優れていたとしましょう、其れは紛れもない事実だとして、Aはノイズに強く、Bはノイズに弱かったってケースが殆ど
本来ならば、ノイズ・レスでの比較が本筋だと思いますが、現実はノイズ込みでの評価が普通、結果としてAが優れていても感動を邪魔されるので大した評価に鳴らない
大した評価が出ない = 大差無いって噺で オーディオAV趣味はオモシロク無い、感動できない、廃れてトーゼン・・・・ですわ!
そして、ノイズ・ノイズと騒いでも、ノイズ測定器はこの世に存在しません! 途轍もない矛盾が存在する


この問題に一撃!   したい!  アナログ時代は、雑音・雑画に悩まされた・・・・・
そして、デジタル時代に鳴り雑音・雑画は殆ど解消し雑音は死語に、しかし得体の知れないノイズが出現、得体が知れないから明確な認知が出来ず、対策出来ない
誰が聴いても・見ても分かる雑音・雑画から、自ら認知しない限り不明なノイズに取って代った・・・・・そして大きな代償としてオーディオAVで感動できなく鳴った
オーディオAV技術は、飛躍的に進歩したハズ、にも拘わらず、肝心要の感動が消えてしまった・・・本来、オーディオAVシステムは感動するためのツールなのに!
仕事する上で、悩まされ続けて北! ノイズの問題は、オーディオAV機器を換えればEE世界ではありません! ノイズ対策が必要です



CMノイズ有りの音質は

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微小レベルの信号が打ち消される
空気感・緊張感・余韻・響きが極端に減ってしまい、音に厚みが無く鳴り、ペラペラした音に鳴る、所謂、録音が悪いとか、オーディオ機器・システムが良くないと判断してしまう


中高域特に女性ボーカルや弦楽器に付帯音が憑く
付帯音はキツさや、音に痛みや痛さを伴う、サ行のキツさや歪み(ビリつき)はアナログ時代からありましたが、原理的にデジタルで歪みは生じ難いハズ
付帯音はキンキンする音(痛い音)でもあり、結果として、音量が上げられませんし、音楽ソフト(声質)により極端に付帯音が多い(目立つ)モノが有る
その場合、録音が悪い、システムとの相性が悪いと判断、、、痛い音は聴きたくないので、悪い録音として聴かなく鳴る


音に透明感が無い
微小信号が打ち消され、付帯音が憑くので、音に透明(澄んだ)感が無く、ペラペラ感を伴えば、タダ鳴ってるダケのオーディオですわ



楽家の込めた思い・気持ちが伝わらない
音楽再生の最も大事な要素、録音時に音楽家が込めた思い・気持ちが、オーディオ再生で伝わらない、伝われば理屈抜きで感動(鳥肌が立つ)するし、涙も出る
音がEEから、声がEEから、演奏が巧いから感動するのではなく、音楽家が吐き出す思い・気持ちが録音時に電気信号に転写され、再生で其れが伝わり感動する仕組です
声や楽器演奏で、一流の音楽家は思い・気持ちを伝えるコトが出来、マイクを通して電気信号として録音可能、再生時に其れが出るか否か、気持ちがポイント!
耳の良し悪しの問題では無く、伝えようとする気持ちが分かるか分からないかがオーディオシステムのグレードと云えます



心当たりは有りませんか?
程度の差こそ有れ、CMノイズがあると上記の様な音質に鳴ります、つまり、ノイズ対策をしないと、ノイズ自体を認知できません(ノイズが減って初めて分かる世界)
このアンプはEEとか、あのCDプレーヤは悪いとか、この録音はEEけど、アレはダメだとか、全てCMノイズが関係していると思って間違いありません
そして80年代までCMノイズと発生原理は存在すれど、目立たなかった、デジタル化、高速デジタル化がCMノイズを増大させたと考えています
デジタル周波数が高く鳴れば鳴るほど、床・壁・天井をCM電流が流れ易くなるから・・・・





CMノイズ有りの画質は      Nノイズ・静電気ノイズと重複する部分有り


解像度・コントラスト・透明感・立体感が低下
デジタル解像度スペックは720P・1080P・4Kとか決まってますが、其れはあくまで数字上の噺であり、見た目の実態解像度とは別モノだと思ってください
CMノイズがあると、解像度・コントラストが驚くホド低下、同時にモヤモヤしたベールが画面全体に纏わり憑き、透明感が低下、遠近感・立体感が低下して
実写なのに、アニメーションのようにノッペリした画質でカラーが多く載ると、ベタベタした色に鳴る上、暗部階調も低下して黒浮きが目立ちます
ドレもコレもこんな漢字ですから、何時の間にやら、、、、映像マニアは今や死語に近い・・・・


イメージは大型家電店のTV売り場を想像してください、不自然・派手でベタベタな映像はナニ見ても感動できず、コレなら家のTVの方がマシだと思いませんかw
大型家電店のAC100VはCMノイズ塗れ、ドレ見ても佐賀良く分からない上、見て欲しく鳴らないデショw 音も付帯音だらけで噺(見る気)に鳴らない
音質同様、CMノイズは画質の差を抑え付けてしまい、皆同じで低画質再生しかできません、スペックは凄いのに、実際画質とは大きく隔たっている
ブッチャケ、通りすがりに暇潰し・ヒヤカシすらできない音質・画質・・・・ナンでメーカー(エンジニア)自体が気付かないのか?
4Kだ8Kだ云われても、ピンと来ないデショw コレが高速デジタルAVのCMノイズ世界ですわ


心当たりは有りませんか?




Luis Fonsi: Despacito



ピンと北、皆様、、、コレを試してください!     ノイズ対策地獄への招待状


CMノイズが一聴・一目瞭然にご理解頂けますw


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ダイソーのテーブル・タップとFMシート50センチ

敢えて、電源ケーブルやコンセントには拘りませんw 何故なら、CMノイズとは関係ないから・・・もちろん、高級品でもOKですし、お使いのテーブル・タップでも


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FMシートの両端に両面テープを貼り、ケーブルに巻き付けてください

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FMシートがゼンマイ・スプリングのように解けてしまうので、アルミテープを貼って固定します

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完成!  CMフィルターとして威力を発揮します、除電対策としてアンチスタHをケーブル全体に塗布してください


たったコレだけでも、「バァ~~ン!」間違い無しw


CMノイズが微小信号を掻き消し、付帯音が透明感を汚しているかお分かり頂けると思います
製作されて、驚かれたなら、、、もっと良くしたいと思われるハズw  残念ながら、この程度ではCMノイズは取り切れませんw
知って頂きたいのは、CMノイズの認識であり、ノイズ対策の重要性と、オーディオAV機器の実力発揮への第一歩なのです
フィルターによって、CMノイズが抑えられ\(^o^)/たとお思いでしょうが、違います、人の聴覚は素晴らしく、脳が開発され、対策地獄への招待状ですわ


スペシャル版・・・・

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始めると、キリがありませんが、、、ご参考までにw